kei-spiritsBoxingGym｜ダイエットにおすすめなボクシングジム

骨ストレッチ創始者　松村　卓先生の許可を頂いて講習会を行っています。

私は23歳でプロボクシングのライセンスを取得して 30歳になるまでプロボクサーとして生活をしましたが
思うような結果が出せませんでした。

小さい頃から運動神経には自信があり、絶対にチャンピオンになれると
信じてやりましたが、チャンピオンになることなく引退する事になりました。

私はもっと違う身体の使い方があるんじゃないかと思いながら、自分では見つけられず
現役を引退して、ジムに通う事もなくなり、月日だけが過ぎていきました。

現在自分がジムを経営するよになり、しばらくして 古武術研究科で有名な甲野善紀先生と骨ストレッチの松村卓先生の対談本 「筋肉より骨を使え」という本に出会い、筋肉ではなく骨にアプローチする という本の内容に興味を持ち、それから、松村先生が京都で開催されている 骨ストレッチの講習会に参加させていただきました。

講習会に初めて参加させて貰ったとき、松村先生が素早く滑らかに動く姿を見て 驚きしました。私が現役時代に求めていた動きはこれだ！と思い感動しました。 私も、早く同じような動きが出来るようになりたくて、 出来るだけ講習会にいかせてもらい、身体の使い方を勉強させていただき ました。

それから、早３年が経ちました。

今では、體の硬化している所も大分ほぐれ、関節の可動域も広がり 動きの質も変わり、少しではありますが、體全体が連動した滑らかな動きが 出来るようになってきました。

私は今現役時代よりもはるかに、素早く滑らかに動く事が出来るようになりました。 私がもし現役時代にこの體の使い方を教えてもらえていたら 絶対にチャンピオンになっていたと確信しています。

今では私が現役時代に教わりたかった體の使い方を興味のある会員さんに 毎月一回ジムで有料で講習会に参加してもらっています。

現在は筋トレや体幹トレーニングという體（からだ）を固めるトレーニングが主流ですが體（からだ）を固めるトレーニングを続けると

體（からだ）に無駄な力が入りすぎてリラックス出来なくなります。

體（からだ）の余計な力みをなくして必要なところだけに力を入れる。

いい感じで脱力できれば滑らかかつキレのある動作ができるようになります。

「構えが出来ていなければ、いい動作は生まれません！」